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骨折しても、諦めない——「もう一回、私やる!」脳梗塞・右麻痺発症から3年。大腿骨骨折を乗り越えた再起の物語

みなさん、こんにちは。
脳梗塞リハビリ Me:RIZE(ミライズ)の城内です。

写真でガッツポーズを決めているこの女性。
彼女は3年前、脳梗塞により右半身麻痺を患い、ミライズに通われていたクライアント様です。
昨年10月、入所中の施設で転倒され、麻痺側の大腿骨を骨折。退院後は老健施設で短期集中リハビリを行い、つい先日、約7か月ぶりにミライズへ戻ってきてくださいました。

骨折のご連絡をいただいた時、ご家族からはこう言われました。
「必ずミライズに戻るので、枠を空けておいてください!」
その言葉に、私たちは誓いました。——必ず、骨折前の状態に戻す。全力で支える、と。

そして再会の日。
彼女の心には、麻痺と骨折のダブルパンチによる自信喪失が影を落としていました。以前のような回復への意欲も薄れ、前を向くのが怖くなっているように見えました。

だからこそ、私は伝えました。
「必ず骨折前の状態に戻す。僕を信じて、一緒にもう一度挑戦してほしい」
すると、彼女の瞳に光が戻り、「もう一回、私やる」と力強く言ってくれたのです。

あれから2週間。
今では麻痺側の足での体重支持ができるようになり、トレーナーの木村とともに、積極的な歩行練習に取り組んでいます。

脳梗塞、そして大腿骨骨折。
簡単な道のりではありません。ですが、どれほど厳しい現実でも、未来は——“心意気”ひとつで変えられる。

私は、そう信じています。
だから、今日もミライズの現場に立ち続けます。

本気で泣いて、
本気で笑って、
本気で悩んで、
本気で生きてきたから、
僕らは今、ここにいる。

私たちが提供するのは「機能回復」だけではありません。
「人生を取り戻す」ためのリハビリです。

——あなたの未来を、私たちは決して諦めない。

骨折しても、諦めない——「もう一回、私やる!」脳梗塞・右麻痺発症から3年。大腿骨骨折を乗り越えた再起の物語

【脳梗塞リハビリミライズとは】

奈良や大阪を中心に脳卒中などのリハビリにお困りの方々へ自費リハビリを提供している理学療法士を中心としたオーダーメイドのリハビリ施設です。

またボツリヌス療法の第一人者である勝谷将史医師に定期的に起こし頂き、脳卒中特有の筋肉のこわばりを軽減させるボツリヌス療法や装具外来をサービスの一つに持ち、医師の指示の下、安全にリハビリを受けることが可能なリハビリ施設でもあります。

リハビリが必要な方へ
必要な時、必要なだけ我々はリハビリをご提供いたします。

ミライズはあなたの未来を諦めません!

無料体験実施中です。
お問合せお待ちしております。

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