ボツリヌス治療 勝谷将史医師インタビュー第二弾
脳梗塞リハビリMe:RIZEでは現在、ボツリヌス療法の第一人者である勝谷将史医師にボツリヌスの施注をご依頼し、リハビリ指示を頂いた上で、ボツリヌス施注後の集中自費リハビリサービスを行っております。
平成22年からボツリヌス療法による上肢・下肢の痙縮の治療が保険適応となり、ボツリヌス療法が全国的に広がりを見せています。
一方で、せっかくボツリヌスを施注したのに、その後のリハビリが通っている介護サービスの短時間リハビリや病院の外来リハビリの日数制限によって期待していた効果や満足度が得られていないといったお声がありました。
そこで、脳梗塞リハビリMe:RIZEでは、そのようなお声にお応えするべく、介入時間が長く、日数制限のない弊社のサービスでボツリヌス施注後のリハビリをサポートできないかと考えました。
主にこの治療では脳卒中による後遺症での痙縮、痙性斜頸等に関し悩みを抱えていらっしゃる方に適応となります。
この治療法は、痙縮により筋肉が固くなったものをやわらかくすることで、車いすへの移動時の負担軽減や関節の可動域を広くし、日常生活が向上する効果が望めます。
今回のインタビューでは、ボツリヌス施注後のリハビリテーションについての大切なことや注意すべきことをインタビューさせていただいております。
ご興味のある方はぜひご覧ください