自立した生活で必ず必要になることは、食事・整容(歯磨きや整髪、髭剃りなど)・更衣(服を着替える)・排泄(トイレ)・入浴という日常生活活動です。また、これらの活動場所(トイレやお風呂、食卓)に行くためには移動能力(歩く・車イスをこぐ)も必要です。
Me(ミ):RIZE(ライズ)のリハビリは、ただ手足が動かせるようになる事を目指しているものではありません。手足が動いたその先にある”生活”において「できる事は自分でやる。その上でどうしても難しいところだけ人の手を借りる」ことが自立した生活と捉えています。